ニュースリリース
起業家育成プログラムでSIS奨学生が表彰
2025年2月起業家育成プログラム「TOMOL Project 1st」の最終プレゼンが行われました。選抜された学生起業家が8ヶ月間の長期プログラムでブラッシュアップされたビジネスプランを発表しました。
最終プレゼンに登壇できたのは8チーム、この中に当財団のSIS奨学生2名(2チーム)が最終プレゼンに残り、審査の結果、2名とも表彰されるという素晴らしい成果をあげました。ここに至るまでの「失敗」や「悩み」を多くの参加メンバーと共有し、乗り越えてきた成長の軌跡は、TOMOLプロジェクトのWebサイト NEWSページに最終プレゼンのレポートがありますので是非ご覧ください。

【財団事務所に表敬訪問】
社会課題であるヒートショック事故ゼロを目指しデバイスを開発している泉本さん。
(最終プレゼン前に気合を入れる丸坊主に!)
TOMOLプロジェクト最終プレゼンでの1位獲得の報告と事業化に向けてヒートショック対策デバイス量産化のための資金調達を代表理事に相談しにきてくれました。
ヒートショック対策デバイスを開発するスタートアップ株式会社SIGIRY 創業ストーリー「実現したい未来」も是非ご一読ください。
TOMOLプロジェクトについて
TOMOLプロジェクトでは、IT分野を中心に優れた才能を持つ若者を発掘し、情熱とアイデアの社会実装を支援するプログラムです。起業体験合宿やメンターによる個別伴走支援により、数ヶ月間にわたり、自身の情熱を帯びたビジネスや研究を社会実装する方法を学びます。
※TOMOL PROJECT「OUR VISION」から引用 引用元URL:https://project.tomol.jp/
尚、同プロジェクトは、経済産業省の補助事業「AKATSUKIプロジェクト」に採択され、当財団は共創パートナーとして参画しています。
また、TOMOLプロジェクト第2期生の募集も始まっています。ご興味のある方は是非!
https://project.tomol.jp/news/TOMOL_2nd