FAQ

よくあるご質問にお答えします。

学生生活のイメージ

以下のご質問に対してお答えします。

【推薦書】学長又は学校長から推薦を受けられない理由とはどのような理由が想定されますか?
以下のような理由が想定されますが、これに限定されるものではありません。そのままの理由を推薦書の特記事項に記載いただければ結構です。

〈想定理由〉
・学校の規則により、学長が推薦書を発行することができないため(指導教授による推薦)
・学長が所在するキャンパスが別場所にあるため
・推薦書を受領するまでに時間を要し、申込期限までに推薦書を用意することができないため
【推薦書】指導教授が推薦書を記載し、学長名の署名捺印で発行する場合、 指導教授による推薦(学長の推薦ではない)の理由を記載する必要はありますか?
学長名の署名押印がある場合には、学長からの推薦も受けているとみなされるため
推薦を受けられない理由を記載いただく必要はありません。
【推薦書】学校に推薦書を依頼すると、厳封されて(封書に入れて本人は開封できない状態で)渡されます。財団への提出はどのようにしたらよいでしょうか?
封筒を開封し、推薦書を電子データに変換(スキャナーでPDFに)して提出してください。
【応募資格】留学生も対象となりますか?
奨学生の対象は「静岡県内の大学・大学院・高等専門学校に通う学生」です。
よって、支給対象期間の全期間※において、静岡県内の大学・大学院・高等専門学校に通われる留学生は対象となります。

※支給期間となる2023年4月~2024年3月の中途において、留学期間が終了する学生や、短期留学生は対象とならないため、ご留意ください。
【応募資格】交換留学制度を活用し、大学に籍を残したまま 短期留学します。その場合、応募資格の『 静岡県内の大学・大学院・高等専門学校に通う学生 』に該当しますか?
籍を大学に残した状態で留学される場合には、『 静岡県内の大学・大学院・高等専門学校に通う学生 』とみなされますので、ご応募可能です。
【応募資格】大学に籍を残したまま 短期留学の予定があります。応募資格に『本財団が企画する行事(贈呈式等)への参加に協力すること』について、留学期間と行事が重なった場合には参加できない可能性もありますが、応募可能でしょうか。
『本財団が企画する行事(贈呈式等)への参加に協力すること』について、奨学生の皆様の良き交流の場となるよう贈呈式等を開催する予定です。よって、できる限り、参加いただけますと嬉しく思いますが、強制するものではありません。今後、同じような奨学生が多くなる場合には、オンラインでも同時に開催する等の対応策を講じていきたいと考えています。
【応募方法】応募書類をPDFデータに変換する方法、PDFデータを一つのファイルにまとめる方法がわからないです。
お手数ですが、学校やコンビニエンスストアなどのスキャナー(複合コピー機)を利用してPDFデータとして保存することができます。データの保存先は機種や環境よって異なりますが、設定されているクラウド上のフォルダやUSBメモリーなどに保存できます。コンビニではスマホに保存できる場合もあります。

上記と同じ方法で複数の書類を連続して読み取ることで(書類を順番に差し替えて、繰り返し読み取りボタンを押します)、一つのPDFファイルにまとめることができます。
【応募方法】応募書類を申込みフォームから送信した後、受付完了の連絡はありますか?
はい。通知メールを送信しています。
申込みフォームで登録されたメールアドレス宛に自動通知で受付完了のメールを送信します。
 ※メールソフトの受信設定で@sis-shizuoka.orgからのメールを受信できるように設定してください。

もし、数分待っても受信できない場合、迷惑メールフォルダに下記の件名のメールがないか確認をお願いします。
自動的に迷惑メールに振り分けされてしまうことがあります。

通知メールの件名:
SIS - 静岡イノベーション奨学事業団 申込受付完了のご連絡

迷惑フォルダにも届いていない場合は、当サイトの問い合わせフォームからご連絡ください。